●アイテムについて
「砂漠ではこのデザインのペンダントヘッドを南十字星にかざし、コンパスの役割を果たす重要なツールとして親から子へ代々受け継がれてきました。」こういったストーリーにグッときてしまいます。
ヨーロッパではインディアンジュエリーと双璧をなすネイティブジュエリーとしても認知されている、ベルベル人系遊牧民トゥアレグ族伝統の銀細工が施された“トゥアレグ シルバー”。手彫りで丁寧に彫られた味わい深いデザインは魔除けなどの意味が込められています。また、コチラのネックレスは紐に施されたあわじ玉を移動させることで、紐の長さを調節できます。“Tisila Sansalt”はアガジズ スンスルト(北アフリカの先住民族の言語)、Adawat'n Tuaregのブランドロゴにもなっているサザンクロスのモチーフになります。サザンクロスは21部族それぞれに独自のデザインがあるとされており、こちらはアガジスの部族の紋章がベースとなっております。 ※こちらの商品はハンドメイドになります。その為、仕上がりに多少個体差がございますので予めご了承ください。 |
●サイズ
縦 | 横 | 厚み | 紐の長さ | |
6.6 | 4.4 | 0.1 | 40-84 |
商品番号 | 39431016146 |
モデル | Agadez Sansalt |
販売価格 | ¥25,000 + tax |
シーズン | オールシーズン |
素材 | シルバー925 |
生産国 | モロッコ |
付属品 | 収納袋 |
【修理希望のお客様へ】 |
●ブランド
ADAWAT'N TUAREG/アダワットゥン トゥアレグ アフリカはサハラ砂漠で暮らすトゥアレグ族。インディゴ染めの青いターバンで男性が顔や身を隠すため、「青衣の民」と呼ばれ、女系社会としても有名な砂漠の遊牧民です。彼らの作る銀製品は代々受け継がれ、伝統工芸の一つになっています。アフリカにおいて初めて銀細工を始た民族との説もあり、ヨーロッパではインディアンジュエリーと双璧をなすネイティブジュエリーとしても認知されています。 一刀一刀手彫りで丁寧に彫られる模様は、魔よけなどの意味が込められており、古代の神話や民話の影響が色濃く残っています。 シャープでありながら丸みがある独特のデザインで男女問わず楽しめるシルバーコレクョンになっています。 |
このブランドの商品をもっとみる |
INFO
SPECIAL
UP AND COMING BRAND TO WATCH