名作ドラマ
著者:脇川
ついこの間書いたはず、、、のfukuonseiがまたやってきました脇川こと脇太郎です。
約2ヶ月周期で自分の番が回って来るので書き終えた直後に一安心していると、もう既に一周していて驚きます。
時の流れは早いものです。
何を書こうかと頭を抱えますが、何かネタを探したり、時にはどこかへ出向いて仕入れております。
しかし無趣味な私は特にこれにハマってます的なものはございませんので、何もない時は誰かとの会話がきっかけになったりします。
そんなノーアイデアの中、マネージャー宮本さんに教えて頂いたドラマ”silent”
フジテレビ見逃し配信で過去最大の視聴数を記録したり、野球中継が延長戦になり放送時間が押したことで日本シリーズへさえも不満が出たりと話題の絶えない過去傑作と呼び声高いドラマです。
しかし今回そこには触れず過去の傑作に思いを馳せますので、宜しければお付き合い下さいませ!!
まずは耳が聴こえないという設定が同じ”オレンジデイズ”2004年の放送、、ということは、、なんと18年も遡ります。
時の流れは早過ぎるものです。
耳の聴こえない紗絵に櫂が愛を叫びますが紗絵には聴こえていない為周囲のリアクションで何か言ってることに気づく、という砂浜でのシーンは主役2人の演技にグッときます。
お次はGOOD LUCK!!
ちょ・・・待てよ。
木村拓哉さんがパイロットってだけで完璧すぎやしませんか。。
引きのカット過ぎて分かりませんが、またもや最終話で柴咲さんが砂浜に!
そんなに浜や海のイメージはない女優さんですが偶然でしょうか。
気になって調べてみるとなんとプロデューサーが同じ方でした。
完全に趣味諸侯が現れています。
木村拓哉さんといえば凄まじいヒット作を数え切れないほど生み出し、多大なる影響を幅広い世代に与えてますが個人的NO,1はbeautiful lifeになります。
なぜかこのエモいイラストに惹かれます。
B’zの「今夜月の見える丘に」のイントロが話のエンディング辺りで流れてくるあの感じもたまりません!
余談ですがRINGという曲を最初に提出したが、作り直しを依頼されてこの曲が産まれたという逸話もあります。
また美容師を志す若者が爆発的に増え、safariさんのイベントでも当店に入荷しているpatagoniaのスナップTも大人気!
と様々な社会現象を起こした色褪せない名作です。
そしてこれは絶対に外せないIWGP!!!
池袋ウエストゲートパークはリアルタイムではないものの再放送で見たりDVDを借りて見たりを繰り返した名作です。
夕方枠の色んな再放送を見ていると『おぉ〜〜こんな人気実力俳優が集結していたのか〜〜!やっぱ昔のはおもしろかったなぁ』とついつい懐古主義になってしまいます。
その最たるものがIWGPだと思います。
今では実現不可能であろうキャスティングでそれぞれが役にピッタリハマり、まだ終わってほしくない、パート2をやってほしいと願いますが続編をしないところも伝説を作り上げているのでしょう。
また見直さないといけません。。
追伸
お好きな方へ、、続編はありませんがパロディ編としてIWGP 田中とyoutubeで検索しご覧くださいませ。
ブクロサイコー!!と大阪生まれ大阪育ちの僕も叫んでしまう、筋書きのあるドラマのラストシーンがそこにはきっとあります。
ring fukuonsei