Insta LIVEの裏側
著者:廣島
SNSのひとつであるInstagram。
写真や動画の投稿をメインとしていることから、ヴィジュアル重視のSNSであり、インスタ映えなどのワードも生まれています。
今や個人だけではなく企業もプロモーションにおいて重要なツールとして活用されていますね。
弊社もguji・biglietta・ringのアカウントを持ち画像や動画を発信しているのですが、本日はInstagramの機能の一つである LIVEの裏側をご紹介したいと思います。
弊社系列店guji及びbalcone di gujiが2週に一度のペースで大阪と東京交互にLIVEを行なっているのですが、今回は展示会のタイミングで上京しているバイヤー陣がguji東京店でInsta LIVEを行うというでその様子に密着。
本日のお題はこちら。
Balconeカテゴリーで取扱のあります日本のブランド、マンド(mando)のデザイナーである高巣満導氏とコラボしたダブルネームのオリジナル商品。 21時開始の予定でしたが、展示会がおしてしまい45分遅れて開始することになりました。 店ではいつでも始められるようにカメラマン泉が商品のセッティング。
開始10分前に到着のバイヤー高階。
始まりの流れを確認しスタートを待ちます。
guji大阪でのinsta LIVEをご覧いただいた方には聞き覚えがある声かもしれませんが、カメラマン兼進行を行なっているのがこちらの泉。
普段の東京店Insta LIVEのカメラマンは廣島が撮影を行なっておりますが、今回は見学。
演者はバイヤー高階と東京店SHOUJIこと齋藤。
カメラはgujiアカウントとbalconeアカウントの2台で開始し、そのカメラを泉とアシスタントバイヤー庵住がそれぞれ担当。
ボタン一つで開始される便利なLIVE機能であり、視聴者からのコメントもすぐに反映されるので手軽に始められます。
出演者も緊張すると思うのですが、カメラ担当も視聴者が見辛くないように脇を閉め画面がブレないように集中します。
なぜ固定にしないの?その答えは次の画像をご覧ください。
商品説明やデザインポイントに合わせてカメラを寄せ、分かりやすくご覧頂けるように手持ちで行なっている訳です。
と言いますか、他に良いやり方があれば教えて欲しいぐらいですね!笑
座ったり、しゃがんだり、寄せたりとLIVE中は気を抜けません。
演者も久しぶりに対面するので少し気恥ずかしそうにスタートしましたが、京都で長くタッグを組んでいたのでスムーズに取り行うことができました。
終盤に視聴者からの質問にお答えしてLIVEをしめます。
弊社ではYouTubeでも動画を配信しておりますが、編集技術がないとなかなか良い動画が作れないので、手軽に配信できるInstagramは心強いアプリケーションです。
ringでも来月辺りにLIVEを始めてみるかと動きがございますので、ringファンの皆様はすこーしだけお待ちください。
続報が分かり次第、お伝え致します!
それでは皆様お楽しみに〜!
LIVE撮影後の庵住くん。
朝6時起きで東京に移動し、展示会周りからのInsta LIVEであったにもかかわらず、疲れた様子を微塵も見せない元気モンスター。
お疲れ様でした。
ring fukuonsei