バスマット
著者:宮本
連日熱戦が繰り広げられていた東京オリンピックも、あっという間に終わってしまいましたね。
賛否両論がある中での開催となりましたが、選手達の勇姿をみていると、暗いニュースばかりが目立つ中で、勇気や希望や感動といったポジティブなエネルギーをもらえました。
今回は、特に10代から20代前半の若い選手達の活躍が目覚ましかった様に思いますが、世界と互角に渡り合うたくましさに、ただただ感動していました。
ありがとうございましたm(_ _)m
さて、本日は"宮本のこれ買いました"シリーズになりますが、今回は服ではなく最近購入した日用品の話をしたいと思います。
『おしゃれな人が毎日使うもの、暮らす部屋』いいタイトルですね。興味が湧きます。
んで、購入したGINZAの特別号。
読み進めると、案の定、面白い特集が組まれています。
キッチン関係
バス、ランドリー関係
園芸関係
暖房関係
前にも触れましたが、私物・お気に入り紹介系のネタにめっぽう弱い私。
今回もカテゴリー分けした内容や後半の暮らす部屋の紹介も◎、読み応え十分の良き内容でした。
その中で紹介されていた穂積繊維さんのバスマットに興味が湧いた私。
我が家に足りていない物として丁度探していたということもあり、早速ここのホームページにアクセスしてみることに。
↑以外にも沢山デザインがあるようでしたが、欲しい物が既製品だと小さい上にオーダーでも決められた雛型しかない注文できない模様、、、
困ったな〜どうしようかな〜と考えた結果、直接電話をしてみることに(笑)
『雑誌で見たこのデザインの商品なんですが、こちらでオーダーできるんですか?ライン部分をオレンジ色にしたいのですが、、、サイズは75cm×50cmがよくて、、、』
『はい、大丈夫ですよ。』
とあっさりOK頂きました。言ってみるもんですね(笑)
ハンドメイドならではの柔軟性で、基本的な要望は応えて下さる様です。
玄関やキッチンなど、各家庭によってスペックが違いますので、嬉しい限りですね。
という事で、注文した商品が我が家に届きました。(ちょっと写真寄りすぎましたね・・・汗)
納期はおよそ2週間ちょっと。
染色なども手を加えず、素材そのものの風合い・色あいを活かした糸を使用しているため、収穫時期や天候によって仕上がりに多少の変動があるそうです。問題ありません。
毛足の長さも(ループ)も長短の2種類から選べ、私は長い方(ハイループ)を選択しました。
というのも、水回りに使うのならこちらが良いとのことで、オススメにしました。
毛足を長くすることで柔らか味とシャリシャリとした感触が楽しめるそうです。
実際に素足で踏んでみると説明書きの通り、肌触りもよく、我が家のフローリングとの相性も良く気にとても気に入りました。
穂積繊維ホームページ
まだまだ暑い日が続いていますが、弊社のホームページでも日々秋冬の新作を更新していますので、宜しければご覧になって下さいm(._.)m
ringホームページ
ring fukuonsei