インポートメンズセレクトショップ

HOT

〜男心をくすぐるREALな魅力Vol.19〜
ringで手に入れる洗練された進化形ナポリスタイル
"Stile Latino(スティレラティーノ)"


流行りがあれば廃りもある。

TVでも「あの人は今・・・」といった特番をよく目にすることがありますが、洋服においてもそこだけは避けて通れません・・・

インターネットで簡単に情報が手に入る現代においては、いくら一世風靡したブランドといえど、ちょっとしたことですぐに姿を消してしまうなんてこともしばしばあります。

一過性の流行だけではなく、生き残り続けるブランドこそ芯がある本物のブランドだと考えます。

取り扱いを始めて約4年、今では東西でオーダー会をさせて頂けるまで関係を構築しているのがご存知「Stile Latino(スティレラティーノ )」、VOL.5.6.9と何度もご紹介しておりますのでブランドの生い立ちなどはアーカイブをご覧くださいませ。

ring OSAKAでのオーダー会でパシャリ!

デザイナーであるヴィンチェンツォ・アットリーニ氏が大事にしている"洗練"された物作りとスタイル提案、これこそが常に最新であり続け皆様に支持されるラティーノの最大の魅力だと思うのですが、その世界観を皆様にお届けするのが僕達の最大の使命でございます!

リアルにお使い頂けてなおかつ目新しい、そんな想いで仕入れてきた今年のラティーノは恐らくringでしか手に入らないであろうラインナップとなりました。

その代表格とも呼べるのがコチラのシングルピークドラペル

ラティーノと聞けば、まず真っ先にラテンの色気香るセクシーなダブルブレスト、そしてインターナショナルな空気感を漂わせるシングルジャケットが思い浮かびます。

ダブルだとちょっとグラマラス過ぎて・・・シングルだと少し物足りないな・・・そんな皆様のワガママを見事に解消してくれるのが両者の良いとこ取りをしたこのモデル。

ラティーノのベーシックなジャケットはいくつか持っているという方の次なる一手となり得る存在でして、英国的なシングルピークドとは違いナポリの色気を確かに感じる仕上がりです。

これはカッコイイと自負して展開させて頂いているのですが、どうやら今のところ取り扱いはringのみ・・・(のはずです)

ネイビージャケットはもう既にお持ちという方にもフレッシュなお気持ちになって頂けるよう、"良い生地"やらせて頂いております。

こちらは1883年、英国服地の聖地ハダスフィールドにて誕生しました英国のTaylor & Lodgeの"GOLDEN BALE"の生地を使って仕立てた逸品。

(*GOLDEN BALE・・英国老舗紡績メーカーであるジョセフ・ラム社が厳格な基準を基に買い付けた最高の原毛を紡いだ究極の最高級オーストラリアンメリノを、同社が英国服地の聖地ハダスフィールドの名門5社のみに供給先を限定し、厳格な品質管理を基に織りあげられ、はじめて名乗ることが許される究極の英国服地です。)

ヴィンチェンツォ氏自身、大の英国生地好きということもあってFOX BROTHERSやTaylor & Lodgeの生地を好んで使用しております。

合わせるシューズも古いChurch'sが多いとのことで、やっぱり英×伊のコラボが最高なんだと再確認できますね。

こちらは近日出品予定です

ring OSAKAにはStile Latinoの常設ポップアップストアがございまして、これを世界で唯一の"Stile Latino Shop"という扱いにして頂いているのですが、世界で一つの看板を背負ったからには僕達もそれに応える仕入れをせねば・・・と毎シーズン皆様に驚いて頂けるようなビックリアイテムをご用意しております。

今までの傾向からいくと、「特選素材の超高級品」なのですが今回も例によって例の如しです(笑)

今年はなんと「カシミヤ×ビーバー」です!!

全身がとろけそうな柔らかな素材に、ラティーノの柔らかな仕立て・・・

なんとその価格はring史上No.1だとか・・・(汗)

贅の限りを凝縮した男性のための究極の嗜好品、その圧倒的クラス感は本物志向の皆様をも唸らせる逸品かと。

"REAL"には様々な定義があります。熟練された職人によって創り上げられる技術と魂の結晶、実生活に優しく寄り添ってくれる価格とクオリティのバランス。誰しも掲げる"REAL"は違えど、人々の心を豊かにする物こそが紛れもない"REAL CLOTHING"ではないでしょうか? そんな"REAL"感じる一手を目の前に、男心がくすぐられていませんか?

オーダー会ではヴィンチェンツォ氏直々にメジャーメント
小腹が空いたらパルミジャーノレッジャーノを摘んで

常に新しさを求め進化し続けるStile Latinoに多くのファンがついてくるのは、やはり彼らの人柄あってのものです。

弊社では2度オーダー会を行いましたが、お客様と楽しそうに提案している姿を見ると本当に接客が好きなんだな。とつくづく思います!

情報過多の昨今、情報だけで頭でっかちな人が増えてしまい「感性の優れた天才」を見かけることが少なくなってきた気がしますが、Stile Latinoは今後もその感性と情熱で僕たちを楽しませてくれることでしょう!




▼今回ご紹介しました商品はこちらです。

男心をくすぐるREALな魅力

ARCHIVE

    特集一覧

    FEATURE

      INFO

      UP AND COMING BRAND TO WATCH

      ITEM