『気になる。』セカンドシーズン 13
まだまだ寒さは続いていますが、気持ちは既に春モードに移行しつつある2月現在。お馴染みの流れではありますが、やはり新作に触れるとテンションが上がりすし、こういった中でも気分が晴れやかになる気がします。
そんな気持ちがちょっとでも伝われば!という思いで、オンラインショップの方も毎日じわじわと出品していますので、そちらもお見逃しなきよう宜しくお願いします。
物欲ゲージも高まってきた4人がピックアップした『気になる。』逸品、是非ご覧ください。
一方ディスポーザー大国?であるアメリカでは別のところに起動スイッチがある「連続投入式」がスタンダード。
蓋を締めた状態じゃないと動かないバッチ式のほうが安全性が高い気がしますが、スイスイ入れられる連続投入式も便利そう・・・。
でも連続投入式だと手も入入ってしまうよな・・・危ないかな・・・と思っているんですが、よくよく調べてみると「どちらも安全」とのこと。
そらそうですよね。訴訟大国でもあるアメリカで普及しているという事は、そういう危険性は徹底的に排除されているんしょうという結論に達しました。
STILE LATINO
BRANDO コットン ツイル トレンチコート
『スプリングコートの季節です。』
イタリアの色気をストレートに漂わせる正統派ナポリブランドSTILE LATINO、サルトリアルなフルキャンバスモデルも良いですが、要所要所を締めながら簡略化した仕立てで軽量化&リーズナブル化したモデルBRANDOに注目しています。
デザインはベーシックなトレンチコートタイプでエポーレット無しのミニマルモデル。ガンパッチのみ残し、タフなフレーバーは凝縮したデザインが素敵ですよね。
毎年「どうせ着られる季節短いしな」論争が巻き起こるスプリングコートですが、コットンギャバジンを用いることで秋も着られる仕上りにしているところがポイントで、長く着られるということが実証されたこちらのもの。
実のところ、こういったコートは秋のほうが活躍するんですよね・・・汗
¥165,000
ring
RING JACKET
guji別注E.THOMASモヘアウールソリッド3B1プリーツスーツ
『ビジネスで着られるグリーン、ようやく登場です。』
RING JACKETとのコラボレートももう何年目かな・・・というくらい定番になってきまして、毎度毎度似たような・・・もとい、ベーシックでハイクオリティな生地をセレクトしてご用意しているわけですが、こちらは今までとは少し毛色の違うタイプ。
E.THOMASのモヘアミックス生地を使用し、モヘアらしい艶感とシャリ感を実現しつつ、イタリア生地らしいしなやかさも併せ持つ仕上がりになっています。
で、最大の特徴はやっぱり"色"ですね。
通常であればネイビーかグレーを選ぶところですが、今シーズンはちょっと緑の気分なのでグリーンをセレクトしているところに弊社ビジネスセクションであるsalottoの挑戦が覗えます。
普通に働いていて緑のスーツを着ている方を見ることはほぼ無いとは思います・・・が、このくらいの深みのあるグリーンですと、アリといえばアリではないでしょうか??
¥121,000
guji
Finamore
LUIGIルイジ/BALIバーリ ウォッシュドコットンブロードソリッドワイドカラーシャツ
『確実にグリーンの波が来ています。』
ベーシックなアイテムは定番色を押さえつつ、シーズナルな提案カラーをプラスして展開することが多いわけでして、今シーズンはイエローやグリーンといった色を積極的にチョイスしています。
ということは、お勧めの色という事になりますね。毎年「今の気分」みたいな抽象的な発言をしていますが、今年はまさに「緑な気分」。
もともとミリタリー由来のオリーブドラブやカーキ辺りはスタンダードとして受け入れられているだけに、実はこのぐらいの深みのあるグリーンもスタイルに取り入れやすいんですよね。
ちょっと色気があってカジュアルなんですけど品がある感じでしょうか・・・、凄く良い色だと思います。
¥31,900
guji
entre amis
GAGAガガ ヴィンテージウォッシュクロップドストレッチスキニーデニム
『一周回って細いデニムが気になります。』
数年前はスーパースリムやスキニーシルエットが猛威を振るっていたといいますか、それしかなかったといっても過言ではない熱狂ぶりでしたが、少しずつワイド気味の物が出たり、キャロットシルエットの様なメリハリ系テーパードシルエットも登場し、シルエット選びの自由度が格段に高まっています。
最近私も少しワイドなパンツを多く穿いていたので、そろそろ細いのが穿きたいな・・・と思うようになりましてスリムなデニムが凄く良く見えるようになってきました。
で、ぶれないブランドentre amis。
スリム一辺倒だったブランドは様々なシルエットに挑戦しては失敗する・・・を繰り返していますが、ここは本当にぶれずにこのシルエットをメインに展開しています。
ピッタピタですが、裾幅が細すぎないのでバランス良く見えるんですよね。裾ステッチの折り返し幅が普通よりちょっと細いのもモダンな気がします。
¥28,600
guji
tramarossa
LEONARDO SLIM ヴィンテージウォッシュスーパーストレッチスリムテーパードデニム
『1週間、24時間穿き続けても疲れないというコンセプトです。』
tramarossaは"24.7"というスーパーストレッチデニムを長く提案しているブランドでして、その意味・コンセプトは上記の通りなんですが、昨シーズンからその"24.7"という冠が取れて、通常のコレクションの一部になりました。
つまり「何ら特別なことではなく、このスーパーストレッチは時代のニーズにフィットしたスタンダードモデルである」という認識になったという事ですね。
それにしてもコンフォート。非常に細いので少し締め付けを感じますが、ビヨンと伸びるので全く問題なくコンフォート。
ワイドシルエットだなんだとファッション性の高いデザインは非常に多いですが、根本的なところで40歳を過ぎてくると最もスタイル良くスマートに見せてくれるシルエットは『スリム』なんですよね。
¥42,900
guji
数字を持っていると噂のringOSAKA葭の登場でしたが、やはり"モノ"ではなく"ヒト"にフォーカスした回だったからなのか再生回数は奮わず・・。
改めてMooRERの人気を再確認した聖夜の出来事でした(汗)。しかしながら、"モノ"を伝えるのは"ヒト"でありますので、今後もこういった企画は継続できればなと思っています。
tramarossa
LEONARDO SLIM スーパーストレッチツイルスリムテーパードパンツ
『デニムトレンド×春に穿きたくなるカラー=???』
穿けば思わず声が漏れそうなくらいの伸縮性を持つデニムブランドのtramarossa。基本路線として年々太っていく私にとっては本当にありがたい存在なんです。
着用モデルを務めておりますが、サイズは基本的に48。しかし、少し油断すると48がキツイキツイ・・・かと言ってサイズ50だと少し緩くて見た目が悪い・・・。痩せれば良いだけの話ですが自分に甘々の性格の私にはかなり難しい話なんです・・・。
そんな、あまちゃんの私にも優しく接してくれるこちらのパンツは、春になれば穿きたくなるホワイトデニム。冬の蓄えがちな脂肪を、春に向けて落とすまでの間にも活躍してくれる、頼りになる一本だと思います。
¥42,900
guji
Valstar
VALSTARINO ヴァルスタリーノ ゴートスエードバルスターブルゾン
『様々なリブブルゾンの原点であると同時に、現在進行形の一着でもあります。』
Valstarと言えばな代表的モデルの"Valstarino"。
ringでは毎年・毎シーズン取り扱っている定番アイテムなんですが、この春の新色としてこちらの"SABLE"が入荷しました。どうやらフランス語で"SABLE=砂"と言った意味のようで、確かに色合いは近いものがありますが上質なスエードとあいまって、砂と言うよりはもっとエレガントな雰囲気を醸し出しています。
ringで取り扱っているValstarinoは、春夏用は裏地なしの軽い仕立て。秋冬用は滑りと防寒性のある裏地あり。となっていますので、淡い色めのこちらは特にこれからの時期に身につけて頂きやすいかと思います。
¥151,800
ring
Rota
Sports コットンストレッチチノガーメントダイサイドアジャスター2プリーツドレスパンツ
『無くては困る定番のチノパンを、ほんの少しだけアップデートしてみませんか?』
爆発力はなくとも安定してringのパンツ部門の一角を任せられるベテラン選手の"Rota"。PT TORINO・PT TORINO DENIM・giab's ARCHIVIOというクリーンナップが安心して大暴れできるのも、こういった堅守を誇る選手がいてくれるからに違いありません。
クリーンナップの選手たちに比べると、年俸・・もといプライスは一格上になりますが、プライスにたがわぬ穿き心地と美しいシルエットは、ジリジリと着実にファンを増やしているように感じます。
少し安価・・でもないですが、価格帯が若干下がる"Rota Sports"はRotaの真価を測るにはちょうど良い存在と言えますので、「チノパン買い替えたいな」とお考えであれば、その候補の一つに入れてみることをオススメします。
¥40,700
ring
GUANABANA handmade
Liam Bag アクリル糸ストライプ&ボーダートートバッグ
『季節に応じた小物使いで、スタイリングの完成度は40%アップします。』
ハンドメイドで一点一点作られている"GUANABANA handmade"。ringでは昨年からの取り扱いとなりましたが、まずまずの結果が出せてホッと胸を撫で下ろしています。
バイヤー宮本とPITTI UOMOの会場を回っている時に出会ったブランドなんですが、バイヤー宮本は以前から興味があったようで、丁度日本のサプライヤーの方がいらっしゃったので話を伺うことになりました。「レディースを中心に世界中の有名セレクトショップで扱われていること」、「本物のハンドメイドであること」、「フェアトレードを行っていること」、それによって決して安くはない価格となっていること・・・(汗)
そこそこのレザーバッグが買えてしまうお値段ですが、やはりこのブランドでしか出せない雰囲気は唯一無二ですし、セレクトショップとしてお客様にワクワクや新しい出会いを提供するという使命もありますので今後もこういった"ホンマモン"を感じられる素敵なアイテムを見つけて行きたいなと改めて決心しました。
¥75,900
ring
SUPERGA
キャンバススニーカー 2750 COTU CLASSIC
『足元のトレンドが大きく変わったここ数年です。』
言わずと知れたスニーカーブランド"SUPERGA"の大定番アイテム『2750』。プレーンな見た目に、オーソドックスすぎない良い塩梅のデザイン。何よりもお財布に優しい価格設定はringでは長年定番となっている一品です。
従来であれば、春夏シーズンしか店頭には並んでいませんでしたが、昨年あたりから通年で店頭に並ぶようになりました。「春夏はレザースリッポン or スニーカー」、「秋冬はレザースリッポン or レザーブーツ」というのが長年の提案でしたが、トレンドは「通年スニーカー」・・・。特にカジュアルシーンでは顕著にトレンドが変化しています。
スニーカーはSUPERGAしか取り扱いのないringですが、次の秋冬シーズンからはやっとバイヤーのお眼鏡に叶うスニーカーが見つかりましたので、乞うご期待ください!
¥6,930
ring
記憶が確かなら15年前ぐらいは大した価格(それでも高い)ではなかったはずなんですが、いやはやレアカードの高騰はすさまじいものがありますね。(汗)
ちなみにポケモンカードの初期版『リザードン』は約3600万で落札されたそうです、、、、大切に保管しておけばよかったなぁ、、、、。
pine
ウエリントングラス 1036
『眼鏡男子ってワード、流行りましたよね。』
現在はコンタクトで生活をしているので度入り眼鏡は自宅でしか使うことがありません。
なので、僕が外用の眼鏡に求める事は『えぇ感じで使い勝手が良くて、且つお洒落な雰囲気がある』という事になります。
それをしっかり満たしてくれるのがpineのウエリントングラス、マットなブラックカラーにやや太めのフレームが組み合わさることによってキャラが立った逸品かなと。ブリッジの部分を別パーツにすることによってやや全体がテクニカルな感じに見えるのもポイントでしょうか。
pineのウェアは沢山持っていますが、メガネに関してはまだ未体験ゾーンなのでそろそろ試してみたいなという気持ちが沸々と湧いてきています。
¥41,800
guji
Maison Margiela
スターリングシルバーロゴバングル
『Margiela その一。』
まさかMargielaを展開できるようになるとは、、、、頑張ってればいい事もあるもんですね。
という事で早速気になっています、こちらのバングル。凄く主張があるかというとそうでもなく、かといってシンプル過ぎるというとそうでもなく、、、どっちやねん!?と思わず自分で突っ込んでしまいそうになる絶妙なバランスの逸品かなという印象。
ハイブランドが持つ煌びやかな雰囲気ではなくどこか退廃的な感じがするんですよね、もちろん良い意味でですよ。ややくすんだタッチのシルバーがそう思わせるんだと思いますが、こういったアイテムをサラッとつけてジャケットの裾から見えたら凄く洒落てますよね。
¥68,200
guji
Maison Margiela
グレインレザーマネークリップウォレット
『Margiela その二。』
続きましてもMaison Margielaです。しつこいですか?それだけパワープッシュしていると思って頂けれはこれ幸い。
以前までPB0110のウォレットを数年愛用していたんですが、さすがに見た目中身もくたびれてきてしまったので、今回Margielaのウォレットに買い換えました。といってもこちらのマネークリップタイプではなく、もうひと型のフォールディングウォレットのタイプにしました。
で、何故こちらが気になっているかというと単純にマネークリップへのあこがれと言いますか、なんだかスマートな気がしませんか?マネークリップを使っている紳士って。
今よりキャッシュレス化が加速して手持ちの荷物が更に少なくなれば、こちらに鞍替えもありかなと思っている所存です。
¥42,900
guji
MARNI
ポリエステルロゴコンパクトウォレット
『ポップな顔した人気者。』
Margielaのマネークリップとは正反対のイメージであるMARNIのコンパクトウォレット、ブランドのアイコンが付いているという部分においては同じという感じでしょうか。
ここ数シーズンPVCトートバックと共に人気を博している存在でして、メインというよりもサブ的な要素で使われている方が多いのかなという印象です。作りはしっかりしていて且つ構成は簡易的なアイテム、なんだったらカードケースとして使うのもアリかなと思ってます。
今回は強気に4色展開なんですが、いつも通り差し色的カラーは微量発注になっていますのであしからず、、、、。
¥28,600
guji
Settefili Cashmere
リネンコットンメランジクルーネックニット
『メランジの発色に見惚れて。』
今回唯一のウェアはSettefili Cashmereのメランジニットです、最初は同生地のカーディガンタイプをピックアップしようかと思っていたんですが、カートを見ると在庫がほとんど残っていないではありませんか、、、、。
というわけでクルーネックも汎用性があっていいじゃない!というポジティブな気持ちでこちらをご紹介。
御覧の通りベースはシンプルなミドルゲージのクルーネックタイプなんですがこのメランジの発色が非常に綺麗なんですよね。綺麗と言ってもバシッと押しつけ感があるという感じではなくナチュラルに品がある感じとでも表現すればいいんでしょうか。
サマーニットという括りで言うと着る期間はウールのそれよりも短いわけですが、この時期でしか表現できない絶妙なニュアンスを持った秀逸な一着だと思うんです。
¥38,500
ring
サービスの内容は理解できたものの、たとえ招待してもらえる事ができても"陽キャ"でない限りは使いこなすのが難しそうな印象...という事もあって、過去のSNS同様乗り遅れそうです(汗)
ただ、以前に比べてコミュニケーションをとる機会が格段に減った今のこの状況下において、心のケアにも繋がる魅力的なサービスだなと思うのでなんとか頑張って流行りに乗っかりたいです...
TAGLIATORE
DARRELダレル ナチュラルストレッチウールホップサック6Bダブルジャケット
『見た瞬間、その色に一目惚れしました。』
取り扱うモデルとしてはシングルタイプが大きな割合を占めるのTAGLIATOREのジャケット類。
そんな中、すごく惹かれたのがこの"DARREL"というダブルブレストモデルのブラウンカラー。
一般的にイメージする茶色というよりは、いわゆるTOBACCOと表記されるようなニュアンスの色合いでして、ダブルブレストというのも含めてとにかくカッコいいんですよね。
副資材をほとんど使用せず、驚くほど軽い仕立てという事もあって程良く肩の力を抜いた雰囲気の仕上がりなので、少しカジュアルダウンしたスタイリングも楽しめるんです。
自分自身が着る場合のスタイリングイメージとしては、インナーに薄手の白のニットソー、ボトムは少しワイドなシルエットのモノで足元はスニーカーかサンダルといった感じでしょうか。
ブルゾンやカーディガン感覚でサラリと羽織れる、本当に魅力的なジャケットだと思います。
¥94,600
guji
MARNI
ウールトロピカルレギュラーカラーシャツ
『ライトアウター感覚で羽織れるシャツなんです。』
gujiではお馴染み?のアイテムとなったMARNIのウールトロピカル素材を使用したシャツ。
まあこれが驚くほど有能なシャツでして、同ブランドらしいほんのりボリューム感のある"計算された"シルエットで、サラリと羽織るだけで非常に今っぽい空気感を醸し出してくれるんです。
基本的にシャツではありますが、ボタンを留めずにライトアウターっぽいニュアンスで着て頂くのもオススメで、例えば薄手のフーディーをレイヤードしたりというスタイリングなんかもカッコいいんですよね。
合わせるアイテムやスタイリングアレンジによって様々な役割を果たしてくれる、無限の可能性を秘めた本当に素晴らしいシャツだと思います。
¥80,300
guji
PT TORINO DENIM
コットンレーヨンポリエステルストレッチウォッシュドブラックデニムパンツ
『恐ろしく万能なブラックジーンズだと思います。』
ブラックデニム人気は未だ衰え知らずでして、gujiグループのショップで取り扱う多くのデニムブランドが"ブラックから売れていく"といった現象が続いているイメージでしょうか。
中でもPT TORINO DENIMがその筆頭格でして、個人的にもこの数シーズン同ブランドのブラックデニムを色々と見ていましたが、気付くとマイサイズが完売という状況を繰り返している気がします...
今回ピックアップしたこちらのモデルも、「まあ売れるだろうな...」といった雰囲気の一本でして、一定期間穿き込んだ雰囲気のブラックデニムとしては程良くカジュアルな仕上がりでしょうか。
非常に伸縮性の高い生地で着用時のストレスもなく、カジュアルスタイルをいい感じに男っぽくそれでいて大人な雰囲気に仕上げてくれる万能ジーンズだと思います。
¥40,700
ring
Bagutta
ウォッシュドリネンソリッド3rdタイプトラッカージャケット
『シーズン通してフルで使えるんです。』
Baguttaのコレクションの中には、個人的にすごく刺さるデザインのモノが結構多く、このリネン素材のトラッカージャケットもその一つ。
昨年も色違いで同様のタイプのモノがありましたが、今シーズンも新作として入荷してきたこちらを見て、改めてとてもよく考えられているシャツジャケットだなと感じましたね。
アウターに用いられるデザインをシャツ生地使って作るという事は特に珍しい事ではありませんが、リネン素材xトラッカージャケットという組み合わせがとても秀逸で、どちらの魅力も上手く引き出し合っているような気がします。
春だけでなく、夏はショーツにサンダル、袖は無造作に捲って...といったイメージでしょうか。
素材の風合いも良く、シーズン中はフルで使えるというのも嬉しいですね。
¥28,600
guji
adidas
CAMPUS 80s
『時代を超えて愛され続けています。』
世界的スポーツメーカーにおいて、長年作り続けられている"クラシックモデル"的なスニーカーが各ブランドに色々とあるかと思いますが、そんな中でも個人的に好きな一足がこのadidasのCAMPUS 80s。
時代を越えて愛され続ける普遍性を持った"シンプルながらも非常に完成されたデザイン"で、古着のジーンズからエレガントなスラックスまで本当にパンツの種類を選ばないんですよね。
シュータン部分にタグ等もなくミニマルな印象、やや細身なんですが適度にシューレースを絞って頂く事でよりスマートなイメージのフォルムに。
アメカジからモード、イタリアンスタイルまでと、これまで幅広くジャンルのスタイルとマッチするスニーカーはそう多くはないと思います。
¥13,200
guji
気になる。