『気になる。』セカンドシーズン 11
時の流れは早いもので遂に2020年も残り一か月です。
ようやく本格的にアウターを着ようという気温と気分になってきた、と言う方も多いのではないでしょうか。
冬を越すための相棒はすでに用意済みと言う方も、まだまだ見定めたいと言う方にも響いてくれるであろう渾身の逸品たち、是非御覧ください。
久しぶりにそれ系のことを検索してみると、何とホッチキスの芯みたいなのを使ってテレビを壁掛けにする「TVセッター×壁美人」なる商品を発見。
別に新しいものでもなく、以前からあったもののようですが、「手軽に設置可能」「石膏ボードにそのまま施工可能」「外した時の穴が目立ちにくい」「比較的安価」というまぁまぁ夢の様な商品。
配線を上手く処理することが出来れば、かなり良い物なのでは・・・と思いつつ、更に情報収集に努めています。
それにしても最近は色々な商品がYoutubeにアップされていて、写真よりも雰囲気がわかりやすくなりましたね。弊社も頑張らないと。
ISAIA
PORTOFINOポルトフィーノ TOPCHINAトップチャイナ カシミアフランネルソリッドチェスターフィールドコート
『身に纏う喜びを思い出させてくれる、スペシャルクオリティのコートです。』
色々なブランドでカシミアのコートを取り扱っていますが、このクラスになると明らかに高級感が増すといいますか、一目で「良いコート着てるな・・・」とわかってしまうオーラがあります。
決して他のブランドの物が悪いわけでは無く、十分に素晴らしいんですが、ISAIAのクオリティというのは一歩も二歩も秀でていると言わざるを得ない、圧倒的な仕上がりです。
素材もさることながら、副資材をほぼ用いないアンコン仕立てでありながらこのカリッとしたシルエットはISAIAならではで、本当に軽く、エレガントなコートなんですよね。
しかもこのコート、ジャケット生地で仕立てているので本当に軽いんですね。
真冬でも暖かい日はこのコートで全く問題の無い時代になりました。
¥396,000
guji
KIRED
CARLO BARBERA カシミアフランネルダウンコート ANIEN2
『寒さ知らずで冬を越すことが出来るスーパーダウンです。』
カシミア×ダウン、エレガントなダウンコートのトップコンビネーションですね。
今シーズンは本当に様々なブランドからカシミアアイテムを選りすぐりました。普通のカシミア、上質なカシミア、エコカシミア、トップチャイナ・・・。
で、こちらは中でもトッククラスに秀でたクオリティを持つ、CARLO BARBERA社謹製のカシミアを使用。
それにしても、作りにこだわったイタリアのブランドは何かと裏地にチケット的なパッチを多くつけたがりますよね・・・。
これはお国柄なのかブランドの姿勢なのかはわかりませんが、とにかくプライドをもって商品を作っていることをアピールしたいのでしょう。
品質を見ればすぐに素晴らしいことはわかりそうなものですが、その「ドヤァ」というのもイタリアならではの特性といいますか、愛嬌ですね。
¥327,800
guji
991
18ゲージカシミアソリッドクルーネックニット
『真面目に高品質なのがジャパンニットの特徴です。』
日本の東北地方は本当にニットの生産が盛んでして、この991を筆頭に、多くのブランドがしのぎを削っています。
私たちはその多くのブランドの中から991をチョイスしているんですが、程良く丁度良いイタリア的な雰囲気を漂わせつつ、日本的な真面目な物作りが成されているところが魅力なんですね。
糸を作る紡績から行っている数少ないブランドで、紡ぎあげた糸は世界のトップメゾンにも納品しているという事実からも品質の素晴らしさ、こだわりの強さが垣間見えます。
で、こちらはブランドのスタンダードクオリティのカシミアニットです。
このプライスでこのクオリティを生み出せるというのは自社で紡績しているブランドならではではないでしょうか。
¥39,600
guji
MONARO
LoroPianaロロピアーナ ベビーカシミアニットマフラー
『他にも色の展開はありますが、何とも言えないオールディーな発色が気になります。』
LoroPianaのカシミアと聞いて心が躍らない方はいらっしゃらないと思いますが、その中でも更に希少なベビーカシミアを用いたニットマフラーがこちら。
カシミア山羊の一生に一度しか採取することの出来ない、ファーストカシミアのみを使用しているのがこのベビーカシミア糸。そんな超希少糸で編み上げたマフラーなんです。
梳毛というわけではないのでツルッとしたタッチではなく、あくまでもカシミアならではのふわりとした柔らかでウォーミーなタッチ。それが極めて上質という事ですね。
ちなみにこのMONARO、全く知名度の無いブランドといいますか、老舗ファクトリーが今年から発表したコレクションでして、比較的優しめのプライスが設定されています。
これ、同じ素材を使って有名ブランドが売り出すと確実に何割か高くなると思うんですが、こんなブランドがまだそれほど世に出ていないのがイタリアの奥の深さかと・・・。
¥28,600
guji
Settefili Cashmere
カシミヤメランジショールカラーニットカーディガン
『ニットカーディガンに内ポケットが付いているなんて、感動です。』
ブラックのカシミアで、ここまでヘビーにウェイトを使ったケーブルカーディガンというのは初めて見ました・・・。
今まで様々なブランドの物を見て来ましたが、ボリューム感は同じくらいあってももう少し軽かった記憶が・・・。
そもそも最近はこういったアイテムをしっかり提案するブランドが少なくなっているので、そういった意味だけでも希少なアイテムですが、更にブランドの設立10周年を記念したアイテムという事でその価値はうなぎのぼりに・・・というと大げさですね、今後は手に入らないかもしれないというくらいの感じです。
シルエットは少しゆとりがあり、特にアームを絞らずに緩くフィニッシュしているところがセンス良しかと。
¥220,000
ring
ringとしては1回目になりますので、期待と不安を胸に公開後のアクセス数を見ていましたが、お陰様で順調に伸びています。ご覧頂き本当にありがとうございます。
gujiと違いringバイヤー宮本は東京店勤務になりますので、ご時世や店頭の人数、経費の面からもそう簡単に来阪はできません。
今回も弊社代表の"くり坊"に「日帰りで3本撮りしますんで・・」と直接交渉の末、なんとか承諾を得ました。
しかし、3本目にもなると撮る方も撮られる方もグッタリ・・・。次からは「日帰りで2本撮り」でなんとか通したいと思いました。
Solleciti
キャメルシルクボアPコート
『各バイヤーが唸った逸品ですが、取り入れるハードルは決して低くはありません。』
BAUDOIN&LANGEを筆頭にguji・ring合わせると、ほとんどの取り扱いブランドを展開しているのでは?という、時代にあったセンスの良い提案が多い代理店で昨年よりスタートしていた"Solleciti"。
ショールームに入るや否や、その圧倒的な存在感に唸りを上げるバイヤー陣。貴重なキャメルヘアーを使用してボアコートを作るなんて発想自体がスゴイですし、ラグジュアリー一直線!ではなく、ちゃんと時代の空気感を纏ったフィッティングに落とし込まれている秀逸さ。しかしながら、ハイプライスと、アイコンモデルはベルテッドのコートであった為、ちょっとringではラグジュアリー過ぎるかな・・・と見送ることに。
gujiでも少し浮いてしまうかなと思っていましたが、オーセンティックなPコート型をチョイスし、さらにバルコーネセクションにすることで少しストリートな空気感を纏わせるという提案に、素直に「高階バイヤーすごっ!」と思った次第です。(手前味噌)
¥308,000
guji
PT TORINO
EDGE ナチュラルコンフォート3プライウール 2プリーツ ワイドパンツ TREDICI
『ワイドスラックスというところに、心がものすごく擽られます。』
実は昨年より提案のあったPT TORINOのワイドパンツ。昨年も最後の最後までオーダーするか悩んでいましたが、選べる生地が2つしかなく、しかもチェック柄のみ・・・。物自体は非常に良かったのですが、トレンドの流れで言えばやっぱり無地だよねということで結局見送ることになりました。
そして今年提案されていたワイドパンツはモダンな提案の"EDGE"シリーズから!ということで生地もシンプルなものがあり、コレはということで即オーダーとなりました!!
個人的には昔していたような、ワイドスラックスにシルバーのウォレットチェーンを付けて・・と妄想していますが、シンプルなモノトーンスタイリングのパンツにコチラを持ってくるだけでもかなり新鮮なスタイリングが完成するかと思います!
¥42,900
ring
Barbour
HIKING COAT ハイキングコート ワックスドコットン コート
『人気モデルに定番の素材を搭載した、死角のない盤石な布陣のハズです(汗)』
昨シーズン、瞬く間に完売した(と言いましても3点のみの入荷でしたが・・・)"OVERSIZE HOODED BEDALE"のオーガニックコットンを使用したコート。そちらと同じ型で素材はBarbourのド定番ワックスドコットンとあれば期待せざるを得ませんよね?
しかもカラーはブラック一色のみという、置きにいった中の置きにいった采配であるにもかかわらず、今のところは正に"凪"状態・・・。個人的には少し雨が降ったりなんかした時に、傘も刺さずにサッとフードを被って颯爽と歩く、なんて男のロマンを想像してみたりしますが。
こちらも多分に漏れず各サイズ1点づつの入荷ですので、一度火がつけば無くなるのは一瞬かと・・・思いたい・・・。
¥58,300
ring
Pantherella
メリノウールナイロンアーガイルソックス
『入社して初めて購入した思い出のソックスです。』
ringではオーセンティックなアイテムをイタリア物にミックスしたスタイルを提案し続けているのですが、ご存知でしたでしょうか・・・?(汗)
イギリスを代表する、Barbour、BARACUTA、GRENFELL、INVERTERE、INVERALLAN、JOHN SMEDLEY、WOOLRICHといったブランドに、Clarks、Crockett&Jones、Paraboot、Drake's、DENTS、Johnstonsと、レザーシューズや小物なんかもイギリスブランドを多数買い付けています。
こちらのPantherellaもその一角で、ringにはなくてはならないブランドでずっと変わらず取り扱い続けています。代表の"くり坊"も愛用しており、入社当初にアーガイルソックスを4色ぐらい買っていて、「さすが社長やな・・(お金)持ってはるな・・。」と思いつつも、その後自分も奮発して一足だけ購入した時の高揚感を思い出します。
¥3,850
ring
JOHN SMEDLEY
A4373 メリノウール24ゲージVネックニットカーディガン
『ニューコレクションであっても普遍的なココンチの良さを残した、時代に合わせたアップデートの仕方が秀逸です。』
トレンドの変化によってジャケットのインナーにカーディガンを着ることが少なくなり、ましてやカーディガンというアイテム自体に日の目が当たっていないような気がする昨今ですが、なんだかんだカットソーやニットの上に軽く羽織れる物って非常に重宝しますよね。
ブルゾンやコートやレザー未満のそういったアイテムの候補を挙げるのであれば、パーカーかカーディガン・・・と私なら考えてしまいます。パーカーはスポーティーなルックで現在のトレンドとも相性は良く、隠れた人気を誇っているような気がします。一方、カーディガンはというと現在ドレススタイルからカジュアルスタイルに比重が傾いており、その煽りを受けてか少し息を潜めている様子・・・。
しかしながら、「少しちゃんとして見える」や、「その上からアウターが着やすい」といったメリットを考慮すると個人的には今着たいのはカーディガンなんです。そして、勿論タイトなフィッティングではなく少し緩いシルエットで且つミニマルな雰囲気のモノ。最近はズバリと当てはまるこちらに目を奪われています・・・。
¥42,900
ring
胃が空っぽ状態でのリバースは本当にきついですね、、、、結果的に完全に調子が治ったのが飲んでから24時間後ぐらいでした。
『いや〜ちょっとお酒は控えよう!』と思った三日後には性懲りもなく飲んでいるという悲しきスパイラル、我慢が足りませんね、気を付けます。
COMOLI
ウールニットキャップ
『COMOLIから届いた新鮮なヘッドウェア。』
先日ひっそりと入荷していたという噂のブルゾンも実際に目にすることなくお客様の下へ旅立っていきました、、、、ご用意している数が少ないというのがありますが、いやはやこの人気っぷりは流石でございます。
で、こちらの帽子、何と表現すればいいのかわかりませんが、ほっこりしてるけれどなんとなくクールな感じがするツバ付きニットキャップです。ベースはニットキャップなので被り心地はそれそのものです、そこまで帽子に詳しいわけではないんですが、あまり他では見ないタイプの逸品かと。
恐らく提案としてはラフなスタイルにもフィットするのは勿論のこと、それ以外にもTHE GIGIやla favolaのセットアップスタイルに対しても適度な抜け感をプラスしてくれるであろう存在です。
¥17,600
guji
STONE ISLAND
GHOST PIECE ガーメントダイコットンウールテーパードカーゴパンツ
『品良くミリタリー。』
パーツやらなんやらまで同色で統一されたSTONE ISLANDのGHOST PIECE、ロゴが際立ったメインラインに対してサラッとした感じで使えるので気に入っています。ちなみにこれ僕だけなのかもしれませんが、GHOST PIECEとSHADOW PROJECTがごっちゃになる事があります、、、。
で、このサンドベージュのような色合い、個人的には凄く品があるように感じるんですよね。それに加えてシルエットも本気の軍モノとは違ってドカッとした太さではなく適度にスマートなテーパードシルエットになっているのもポイント。
実用性もあって尚且つ洒落て見える一本、間違いないかと。
¥59,400
guji
HERNO
ポリツイル×ウールナイロンソフトメルトン切り替えフィッシュテールパデッドコート
『続・品良くミリタリー。』
ミリタリーアイテム自体はメンズの基本かなと思っていたりもしますが、いざ本気の軍モノを着るとなると意外に抵抗がある、、、、というよりも年齢のせいか、なんとなく似合わなくなってきているな、というのがここ最近の困りごとです。
というわけで、今回気になっているのがHERNOのコートでしてミリタリーを独自に解釈してモダンでクリーンに仕上げているんですよね、この塩梅が凄く良くて気になっている感じです。切り替えのバランスなんかもデザイナーズブランドっぽい感じですし、ファッション感度高めの意欲作かと。
HERNOらしい機能性が担保されファッション性もある、、、、というのを商品ページで同じような事を書いていたのでデジャブを感じつつここは割愛します。
¥140,800
guji
Norwegian Rain
リサイクルポリエステルフーデッドバルカラーコート WALKER
『雨ニモマケズ。』
使い勝手の良いバルカラーコートは沢山ありますが、雨の日にも気にせず使えるレインコートとしての役割も備えているとなると中々無いもの、撥水性はあっても防水性まであるタイプは珍しいんじゃないでしょうか。
であればアウトドアブランドでも着ればいいのでは?なんて無粋な事を言ってはいけません。やはり街着として颯爽と決めるのであればこういったロングのバルカラーコートが適任だと思うんです。前シーズンのタイプよりも着丈を長く取ってますので、更にモダンなムードを獲得したと言っても過言ではないかと。
ちなみにフードは取り外し可能です、個人的にはフードがない方が好みだったりしますが、急な雨に対抗する場合は必須な部分、、、、悩ましいものですね、特にかさ張らなさそうなのでバッグに忍ばせておく、というのも一つの手かもしれません。
¥132,000
guji
Barbour
SPEY ウールツイードメランジジャケット
『理由のあるデザイン。』
ここ何年か丈の短いブルゾンか丈の長いコートが気になっています。
両極端ではあるんですが、こちらのSPEYは見た目通り着丈短めの一着、出所がフライフィッシング用というのもなんだかそそるポイントでして、道具としての衣服という概念と現在のファッション性が見事にクロスオーバーしている感じがするんですよね。
裾が締まっていないのでボックス調のシルエットになるのも個人的には好ポイント、あえて少し丈の長めのインナーを合せてスタイリングに強弱をつけるなんて言うのもアリかなと。
歴史的な背景がありながら今の気分もしっかりと反映された存在、こういった表現力があるからこそブランドが長きに渡って活躍し続けているのかもしれません。
¥71,500
ring
30代後半以上の方は懐かしむ意味で聴かれている方も多いかと思いますが、若い世代にはとても新鮮に聴こえる様です。
それに該当する曲で、個人的No.1は「亜蘭知子」さんの「I'm In Love」でしょうか。
音楽難民の方には、個人的に今はシティポップをオススメしたいですね。
DRM
ムートンレザーフライトジャケット
『男性であれば誰もが一度は憧れたはずです。』
昔から"一度は着てみたい"と思いつつも、「結局手にすることなくこの歳まできてしまったなぁ...」という洋服が皆さんにも何かしらあったりすると思いますが、自分にとってそれがB-3タイプのムートンブルゾン。
見た目にも非常にタフで男らしさの象徴的なイメージがあるんですが、それ故に自分のキャラとは合わない気がして手を出せずじまいだったんですよね...
そんな自分でもこれであれば...と凄く気になっているのがこちらのDRMのB-3型ムートンブルゾン。
オリジナルの持つタフで男らしいムードがベースにありつつも、イタリアブランドらしいラグジュアリーな一着に仕上げられているんです。
スタイリングでは一切盛らず、シンプルにサラッと着るのが一番だと思います。
¥255,200
guji
MAISON CORNICHON
コットンボーダーボートネックL/Sカットソー
『色違いで何枚も欲しくなります。』
初めてこのボーダータイプが入荷した時、店頭でパッと目に留まってすぐ手に取ってどこのブランドか確認したのを覚えています。
いわゆるバスクシャツ的な雰囲気のデザインなんですが、生地が非常に肉厚なのにとても柔らかい風合いでちょっとしたニット感覚で着れるイメージでしょうか。
結構な種類の色展開ですが、中でもブラックボディータイプは本当に人気で、これまでも迷っているうちにすぐ売り切れてしまったという悲しい思い出が...
クリーンで程良いカジュアルさがあり、一枚でも見栄えが良く勿論インナーとしても大活躍。
気になられた方は本当にお早めに決断される事をお勧めします。
¥25,300
guji
Drumohr
ローゲージカシミアケーブルクルーネックニット
『正にこれこそが極上のニットです。』
gujiで取り扱いのあるDrumohrのニットは、比較的手の届きやすいプライスのハイゲージ〜ミドルゲージぐらいのモデルが多いとは思いますが、こういった贅沢でラグジュアリーなモノも存在するんです。
カシミアならではの非常に滑らかでしっとりとした肌触り...もう"極上"という表現では足りないぐらいの本当に素晴らしいニットなんですよね。
あと個人的にグッと刺さった理由がケーブル編みという点。
昔ながらの定番モチーフを少し現代的にアレンジしたデザインで、モダンでラグジュアリーなイメージの中にもほんのりオーセンティックな雰囲気を持った秀逸な仕上がりなんです。
10年後もしっかりと一軍で活躍してくれるであろう、極上中の極上ニットです。
¥140,800
guji
Spacca Neapolis
シルク小紋タイ
『レトロフューチャー?なネクタイです。』
一年を通してネクタイを締める事というのがほぼゼロに等しい...と言いますか基本ゼロなんですが(汗)、そんな自分でもguji・ringで取り扱いのある様々なネクタイを見ていると、やはり気になるモノがでてきたりします。
最近ふと目に留まったのがこちらのSpacca Neapolisのネクタイでして、くすんだ感じのターコイズブルー〜グリーンといったイメージのグラウンドカラーにヴィンテージ調の小紋柄がとてもマッチした、とても個性的なデザイン。
レトロなのにとてもモダン、古い年代ものなのか?それとも最近の年代のモノなのか?その判別ができない独特の雰囲気に惹きつけられるんですよね。
つける機会が殆どないとしても、コレクションとして手元に置いておきたいと思わせてくれる...そんなネクタイです。
¥20,900
ring
AVN
タイトストレートセルビッジデニム STRAIGHT
『真っ白ではなく"生成り"というのが肝なんです。』
個人的にも昔から好きなジーンズの一つである"生成りカラー"のモノ。
完全なホワイトのデニムと比べて印象が柔らかく、個人的に好みな服装にもとても馴染みやすいんですよね。
同じジーンズでも、流行りのブラックや定番的なインディゴのモノと比べてスタイリングをより軽く、そして程良いクリーンさをプラスしてくれるんです。
2013年にフランスで発足したAVNのこちらのモデルは、パリッとした風合いのネップ調の生地と非常にミニマルな印象のパーツ類、そしてスッキリとしたストレートラインが凄く好み。
カシミアのざっくりとしたニットや、ちょっと野暮ったい感じのオーバーコートなんかと合わせたいなといったところでしょうか。
穿き込む事で「どう味が出てくるのか」も凄く楽しみな一本ですね。
¥30,800
guji
気になる。