リバウンド王
著者:康本
人気漫画『SLAM DUNK』(スラムダンク)の新作アニメ映画(タイトル未定)が、2022年秋に公開されることが決定した。
作品公式サイトや東映アニメーションの公式YouTubeチャンネルなどで発表された。
PVではスタッフ情報も公開され、監督・脚本は原作者の井上雄彦氏が担当する。
日本のみならず、世界がこのニュースに歓喜したのではないでしょうか?
ringブログを日頃ご覧頂いている皆様は、バイヤー宮本が度々大のスラムダンク好きを公言している事は既にご存知かと思いますが、世の中にスラムダンクが嫌いな人なんていないですよね?
言うまでもなく最高過ぎる山王戦の映画化を希望するファンが多いですが、陵南の仙道推しの僕としては山王戦に負けない陵南戦も見たいところ・・・
小暮のスリーポイント・・・いつ思い出しても泣けるぜコンチクショウ・・・(涙)
もしも願いが叶うとしたら、二部作で映画化を切実に希望します。
いずれにしても井上先生監修ということで、非っ常〜に楽しみです!!!
魅力的なキャラクターが非常に多く、どのキャラクターにも感情移入できてしまうのですが、忘れてはいけないのが主人公である桜木花道。
ヤンキーが不純な動機からバスケットボールを始めるスポーツ漫画。といってしまうとありがちに聞こえますが、「天才ですから」が口癖の超短気かつ超自己中のどヤンキーが読めば読むほど大好きになります。
(ちなみに康本は宮城リョータ、仙道彰、水戸洋平が好きです)
連載開始が1990年なのですが、1993年生まれの僕ももちろん大好きですし、恐らく2021年生まれの人たちも必ずどこかで出会う作品なのかなと。
老若男女楽しめる数少ない名作です。
ジョーダン6を30円、ジョーダン1を100円という今では考えられない価格で手に入れるというある意味買い物上手な桜木花道、当然素人なのでドリブルやシュートはままなりません、ですが異常なまでの身体能力の高さから驚異的なジャンプ力を誇り、ほぼ素人ながら全国区の猛者相手にリバウンドを量産するわけです。
ついたあだ名が「リバウンド王」
ようやくタイトルに戻ってきました。
丁寧に丁寧に前フリしたのにはワケがあります。
何を隠そう僕も「リバウンド王」と呼ばれているのです。
(約3ヶ月前 人生MAXに太っていました。そろそろ80kgバナー変更してぇな・・・)
(約1ヶ月前 20代前半に戻れた束の間の天下)
(現在 油断した隙にあっという間に体重が戻ってきました)
おや、まさかスラムダンクの話で終わるとでも思いましたか?
丁寧な前振りは言うならば尺稼ぎ、夏休みの宿題の作文や読書感想文の半分程を中身の無い話で埋める"アレ"です。
というワケで本題に。
いやぁ〜しかし食事制限とは残酷なものです・・・
減らすのは困難で、増やすのはいとも簡単という理不尽過ぎる現実を突きつけられました・・・
原因は餃子の王将か?
それともあのカレー?
はたまたラーメンか?
どれであっても自らの甘さが原因で起こったことです・・・
20代もラストスパートに差し掛かるころですが、体型をキープするのが本当に難しいと感じます。
運動or食事のどちらかにはある程度ストイックになり我慢が必要ですね・・・
最近もっぱらワイドパンツしか穿いていないことが、こんなにも甘ったれてしまった原因の一つとして考えられます。
そして今シーズンもそんな自分を戒めながらワイドパンツを一本購入。
スタッフ人気の高過ぎるBERNARD ZINS(ベルナールザンス)のHUBERT(ユベール)。
リバウンド王が穿くに相応しいたっぷりとしたワイドシルエット、脳内がクラシック・ストリート・ビンテージで構成されている自分にとっては、カジュアルに落とし込めるドレスパンツというこの位置付け、まさに今の気分にピッタリなんです。
目付軽めのキャバリーツイルは秋口から春先まで履けそうなので、これからの活躍に期待大です。
「リバウンドを制するものは試合を制す」
自分に厳しくリバウンドを制御したいと思います・・・
くだらない内容ですみませんでした(笑)
ring fukuonsei