男は辛いよ。
著者:脇川
皆様こんにちは!
タイトルをご覧の通り男は「つらい」「からい」と同じ漢字の読み方について疑問を投げかけるスタイルで今回のブログを始めたいと思います。
調べによると人間の味覚は甘味、酸味、塩味、苦味、うま味の5つに分かれます。
この中に辛味は含まれていないそうです。
辛いものを食べると舌に痛みを感じますよね。痛み=つらい→辛いとなった。
ざっくりいうとこの様な成り立ちとのこと。
確かに辛味だけだとつらそう。。
本題ですがここ数ヶ月、麻婆豆腐を食べる事が多いです。
あの刺激はクセになり、気がつけば足がお店に向いております。
※則包氏のfukuonseiをオマージュ
1店目から被せにいったチリレンゲは基本的に並ぶ事になりますが時間帯によってはスッと入れてしまう日もあります。
このコロナ渦もあり多くのお店でテイクアウトが可能になり、店内に比べるとコスト控えめなのも嬉しいポイントです。
実食!!(食わず嫌い風に)
そういえば食わず嫌いで、タレントさんがお寿司を注文した時に必ず100%と言っていいほど『お寿司は何から食べるの?』とタカさんが質問していたことを思い出しました。
あれにはどの様な意図があったのでしょう。
おそらく通かどうかを見極めるポイントなはず。
僕はたまごから食べます!
肝心のお味はお肉がやや多めな印象で甘味を感じるオイリーな麻婆、もはやラグジュアリーです。
お次は永友!
字体とロゴからもセンスをビンビンに感じます。
こちらもテイクアウト!
辛さはお店拘りの一択のみ。頑固でもなく不親切でもないLOVE&PEACE!!
畑のアワビことザーサイがありがたい。
そして昨年、梅田阪神に移転しました酒中花空心!
公式のホームページに記載されている一言が特徴的。
例 "歓喜湧くすべてはその瞬間のために"
国民的スターSMAPの曲に出てきてもおかしくないこのリリック。
勝手な予想ですが、'しゅんかん'と読まずに'とき'と読むのが正解ではないでしょうか。
黒ずんだビジュアルは創作中華のエッセンスがギュッと詰まっております!
勿論、歓喜湧きまくりでペロリと頂きました。
他にも色々ご紹介したいお店はたくさんありますが、まだ麻婆頂上に辿り着けておりません。
ここハーピスプラザからも程近い名店、福島のオイルに凸する事が最終目標です!
今回漢字を通して、各お店の大将を通してわかったことは旨辛いからこそ愛されているということ。
からい=つらい。からい+うまい=旨辛い
今後は辛いものが好きー♪ではなく旨辛いものが好きー♪
で皆様どうぞ宜しくお願いします。
今このfukuonseiを書いているのが時刻13時30分。。
まだお昼の休憩に有り付けていない私は空腹が限界に達したので締めさせて頂きます。
ring fukuonsei