その名はアナ・デ・アルマス
著者:脇川
こんにちは!秘密情報部MI6 00部門”006”のワッキー・K・アロンアルファです!
私のことはジェームズではなく”ワッキー”、ボンドでもなく”アロンアルファ”、そう呼んで頂けますと幸いです!
早速ですが、007”No Time To Die”公開されてから約2ヶ月程経ちましたが、皆様はご覧になられましたでしょうか?
まだ見ていないという方の為にも決してネタバレのないよう、今回のブログはさらさら〜っと和三盆のようにサラッと触れたいと思います。
私はとある休日にふと急に思い立ち、数時間後にはシアターの中に居ましたのでとても大事な予習・復習をしていない状態でした。。
案の定ストーリーは繋がらず。
登場人物もどこかのシリーズで出てきたがはっきり思い出せないなぁ〜〜。
というバッドコンディションの中、今回でラスト『ダニエル・グレイグ』主演の超大作を観賞しておりました。
結果・・・大満足の3時間!!!
個人的には映画館というシチュエーションに求めるものは迫力のある音響・綺麗な風景・CGを駆使した映像美が最優先ですので物語の内容は二の次です。
アクションシーンは毎度の事ですがハラハラドキドキ、爽快痛快ですしボンドの立ち振る舞いやスーツの着こなしなど注目する点も多数です。
しかしながら大満足に至った最大の要因、、それは紛れもなくコチラ!!
映画後の彼女に対する想いは男性皆同じです。
次のボンドガールこそあなただ!!と
そんな声が至るところから聞こえてきます。
制作に携わるキャスティングの方何卒宜しくお願い申し上げます!
もう一度会いたいと思い、amzon primeで過去4シリーズも見返している途中です。
全て見直したら改めて逢いに行こうと計画している次第です。
脱線してしまいましたが、、、
ボンドも劇中で着用しているJOHN SMEDLEYやCROCKETT&JONESという伝統的なイギリス物もringではお取り扱い致しております。
個人的に凄いと思ったシーンで締めたいと思います。
この行列の中にいる水色のカットソーを着ているのが潜入中の私です。
それでは、ウォッカマティーニをステアでなくシェイクで頂いて眠りにつきます。(下戸ですが)
ヴェスパー・リンドに・・・乾杯。
※執筆途中のこのブログ。今日中に終わらせようと開くとハッキングされている。。
さっきまで則包さんが隠密行動してたな。。。
冒頭のボンド→アロンアルファの件などなど。。
今の世の中どこにスパイが隠れ込んでいるかわからないものですね!!
ring fukuonsei