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2021.10.05 tue

アートの秋!?

著者:宮本

こんにちは、ring東京の宮本です。

"食欲の秋・読書の秋・芸術の秋・ファッションの秋"

何を始めるのにも過ごしやすい気候で、ゆっくりと物事に取り組めることからそう言われるようになったと聞きますが、私はちょっと前にこちらを楽しんできました。

大阪店の則包氏もアアルト展を観に行ってきたと書いていましたが、私も然りでバイヤーチームはどうやらアートにお熱のようですね・・・

目と心の栄養を欲しているということでしょうか!?(笑)

それはさておき、私は銀座の無印良品で開催されていた"Life in Art"という作品展にお邪魔してきました。

内容を簡単に申し上げますと、2011年にスタートしたIDEEのアートプロジェクトでして、10年目の今年はより多くの方にアートとの接点を持って頂き、アーティストの活動をWEBと展示会の両方で観て頂こうと開催していた企画です。

"アートに触れ合うきっかけの場になれば"ということですが、こういったお店の垣根を超えた取り組み、素敵ですね〜

無印良品の商品も、著名なプロダクトデザイナーがシークレットで携わっていたりしますので、アートにも通ずる一面も持ち合わせていたりしますから、IDEE×無印良品のタッグは面白くない訳がないでしょう。

B1Fから6Fまでのフロアに毎に、各国の様々なアーティストやデザイナーの作品を無印の商品と共に並べて楽しんでもらおうというもの。

入り口を入ってすぐに案内がありました。(あれ、ピンぼけしてますね・・・汗)

B1Fから順に上がっていき、時折無印良品の商品にも興味を持ちつつ・・・

ランダムに配置されている作品を一つずつ観つつ・・・

無印で陳列されている商品と違和感なく飾られている作品達・・・

なんだか不思議な感じでしたが、面白いですね〜

IDEEと無印良品の雰囲気にマッチしている作品が多く、店内がより華やいで見えました。

作品もそのまま販売もしているようで、結構な数の作品に"売約済"というマークが付いていました。

一頻りアートを楽しんだ後に、何か手土産はないかな〜と物色していると、フィレンツェの陶器メーカーBITOSSIのライオンくんと目が合いました。

PITTI・・・ビステッカ・・・レモンチェッロ・・・

暫く行けていないフィレンツェに想いを馳せるかたちでの購入・・・という訳ではありませんが、通じ合うものがありました(笑)

2個目は是非本場のフィレンツェ購入したいと思っています。

そして最後に、日本が生んだ"クラシコ界のアーティスト"こと鴨志田氏が手掛けるPaulStuartのアート作品をどうぞ。

春夏に続き、秋冬も購入しました〜!

TPS縫製のカーディガンジャケット

カーディガン感覚でありながら、ジャケット同様にも使える便利なやつです。

アメリカブランドという事で、パンツ以外は全てアメリカブランドをチョイスしてコーディネートしてみました。

こちらからご覧頂けますm(._.)m

ring fukuonsei

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