インポートメンズセレクトショップ

HOT


こんにちは。ringオンライン担当の猿渡です。

最近は日増しに肌寒くなりますね。
しかしながら、私を含め日本列島はラグビー日本代表に熱く熱くなったのではないでしょうか?
基本的には仕事終わりに帰宅後テレビをつけて終了間際だけ見るという、
にわか中のにわかファンでルールもあんまり理解していません私でしたが、
それでも選手たちの熱い気持ちはガツンと伝わってきましたし、全勝で決勝トーナメントって本当すごいですよね・・・
すごいんですよね?(にわかなのでよく分かっておらず・・)

熱くなるといえば、来月から2020年秋冬のバイイングがスタートします!!
もちろん私はバイヤーではないのですが、2シーズン前から「ネット通販の要望をバイイングに反映する」
という理由から展示会に帯同しているんです。
道中、基本的にはバイヤー宮本の天然エピソードを拾い携帯のメモに記録するということに心血を注いでいますが、
次の展示会からはネット通販をご覧頂いている皆様により興味を持ってワクワクして頂けるような商品を見つけ
オーダーへと繋がるようにバイヤー宮本に全力でぶつかっていきたいと思います!

ちなみにですが、前回「保育園の運動会へ向けてビクビクしている」という話をしましたが、結局台風の影響で順延となり
運動会当日は仕事・・・。楽しみ?にしていた保護者リレーには参加できず来年に持ち越しです〜(汗)

さてさて、私のどうでもいい話はさておいて。
今回はringが誇る看板ブランドの一つ!スティレ・ラティーノのすゝめです!!

店頭では今シーズンの入荷もほぼほぼ完了しています!ネット通販ではまだ出品できていないものが多々ありますが・・(汗)
さらにしつこいぐらいに言っておりますが今シーズンは"モノトーン"推し!
ring的なモノトーンを基調としたスティレ・ラティーノのスタイリングになりますので、リアルな着こなしの参考になればと思います!!

バイヤー宮本のセンスが光るか?!
【ring"的 スタイルのすゝめ〜スティレ・ラティーノ編〜】どうぞご覧ください〜!

ring buyer STYLE

宮本

ブラックやグレーで作るスタイリングだけが、何もモノトーンスタイルという訳ではありません。王道のネイビーを取り入れても表現は出来るんです!というスタイリングがこちらになります。ジャケットのミッドナイトネイビー(黒に近いネイビー)は、ブラック(モノトーン)との相性が良く、色馴染みにも優れたマルチプレイヤーです。とは言え、無機質な印象になりやすい為、↑の様にパンツやチーフといったその他アイテムで表情を与えることがポイントです。ドレススタイルの場合は、色数を絞る事で統一感が生まれシャープな印象になりますので、トライし易いスタイリングだと思います。

今シーズンより取り扱いをスタートさせたDimaglia Cravatte(ディマリア クラヴァッテ)。こちらのカシミヤ100%のニットタイは、税抜きで13000円という驚きのベリーグットプライスです。
ACATEのクラッチバッグのブラックカラーは、シボ革の質感と相まって少しネイビーに近いブラックに見えますので、ブラックでもネイビーにでも合わせて頂けるんです。
バイヤー宮本のこだわりはソックスにまで及びます。リブホーズではなく、ダイヤ柄のホーズがより大人な印象を作ってくれます。
使用アイテム

ring buyer STYLE

宮本

スーツをノータイで着る時の手段として、タートルネックを用いることがありますが今回はノータイのスタイリングを!ということで、ring流にアレンジした英国ブランド×STILE LATINO=モノトーンといったMIXスタイルのご提案です。スーツ以外は全て英国ブランドで縛ったアイテム選びになりますが、重たくなりがちなブラックMIXのスタイルをラメのソックスやペイズリー柄のチーフを使い、動きや遊び心を取り入れてみました。

チーフといえばやはりホワイトが定番ですが、ブラックを基調としたスタイリングであればブラックベースのものの方がグッと完成度が上がります。
こちらのSTILE LATINOのスーツは、2インプリーツのサイドアジャスター仕様になります。よりクラシカルなディティールだからこそ古く見えないブラックMIXのスタイリングがオススメなんです。
ブーツだからといって油断は禁物。こういうチラリズム?は男性にも必要不可欠です。
使用アイテム

ring buyer STYLE

宮本

ビシッと決めずに、敢えて力の抜けたカジュアルスタイルで合わせたコートスタイルになります。緩めのフィット感が特徴の丸首カーディガンに、同じく丸首のカットソーを合わせて軽快感を、そして、パンツは細身のモデルを選ぶことで、逆Aラインになるようなシルエットを意識しました。差し色には、個人的にも好きなイエローを使ってアクセントにしています。STILE LATINOの凄さは、こういったスタイリングにもハマってしまう懐の深さにあると思いますね。

クルーネックカットソーにクルーネックカーディガンという技ありの合わせ。色や柄を使う事なくこなれた印象を与えてくれます。
モノトーンのスタイリングには何かしらのアクセントが必要です。一番簡単な方法が差し色を入れる事なんですが、どんなカラーであっても受け入れてくれる懐の深さがモノトーンにはあります。
モノトーンを基調としたカジュアルなチェスターコートスタイルですので、足元は軽快に見せられるローファーがベターです。さらに、ストールの差し色と合わせた刺繍が施されており、バイヤー宮本のこだわりが伺えます。
使用アイテム

"ring的"スタイルのすゝめ

ARCHIVE

    特集一覧

    FEATURE

      INFO

      UP AND COMING BRAND TO WATCH

      ITEM